イベントレポート
パティシエ 辻口シェフ×バリラックス スペシャルペアディナー
実施日 : 2024年9月19日
実施場所 : ル ショコラ ドゥ アッシュ 吉川美南店
世界的に活躍するパティシエ・ショコラティエであり、「一流の選択 Vol.2」にも登場した辻口博啓シェフが監修するスペシャルディナーに、バリラックスのレンズを購入したお客様を抽選でご招待するイベント「パティシエ 辻口シェフ×バリラックス スペシャルペアディナー」。9月に行われたそのディナーの様子を、「見える感動」を掲げるバリラックスならではの見て楽しい写真とともにレポートします。
今回のディナーは「印象派画家クロード・モネの絵画をモチーフにした色彩豊かなメニュー」がテーマ。バリラックス誕生の地フランスを代表する画家で、自然の光や色をそのままに写し取ったモネが描いた絵のような料理を、視覚的にも楽しんでいただこうと辻口シェフ自らメニューを考案しました。打合せでは、「睡蓮の葉のような器に食材を花のように盛り付けよう」「フルーツをちりばめて印象派の色彩を表現しよう」と、聞くだけで想像が膨らむような案が、シェフのスケッチブックにいくつも描かれました。
チョコレート工場の見学も!
「見える」にこだわった
スペシャルディナー
9月、ディナー当日。会場は、カフェとショップにチョコレート工場が備わった「ル ショコラ ドゥ アッシュ 吉川美南店」です。当選者の皆様にお集まりいただき、まずは辻口シェフご本人のアテンドによる焙煎工場の見学ツアーからスタートしました。特注品の機械を使い、細かな温度調整を経て作られるチョコレートのお話に、参加者の皆様も興味津々のご様子です。見学を終えディナー会場へ向かうと、テーブルの真正面にはキッチンカウンターが。繊細に盛り付けられた料理を手元でじっくり見ながら、一皿が仕上げられていく様子もガラス越しに見て楽しむことができる、遠近両用レンズのバリラックスならではの「見る」ことにこだわった空間演出です。
印象派の色彩を見て楽しむメニュー
今夜のための特注の器も
バリラックスからご挨拶と皆様へのお礼を告げ、いよいよディナーが始まりました。アミューズ・白エビのタルタルや、絵画「睡蓮」をイメージしたカルパッチョが次々と登場します。パティシエである辻口シェフだからこそ思いつく、驚くような食材の組み合わせ満載のフルコースに、お客様からは口々に絶賛の声が。それぞれのお皿には、豊かな色彩が涼しげな器と相まって見事に表現されています。実は今回使用する器は、モネの絵画をイメージした色とデザインで焼き上げていただいた特注品。シェフ自ら、そんなメニュー開発の裏側も交えてお客様に楽しく料理をご紹介していただきます。
ショコラティエの腕光る一品
「夢みたい」
バリラックスがつなぐ
シェフとの縁
稀少なカカオであるチュンチョショコラを使用したグラニテや、牛フィレ肉とフォアグラのソテーにカカオとトリュフの芳醇なソースを合わせた、ショコラティエの辻口シェフならではの一品も登場。お客様からは、「まさかシェフご本人とお会いして、そのお料理を目の前で話していただけるなんて夢みたい」との声が上がります。その話題は「バリラックスとの出会い」「どれだけ視界がよく見えるようになったか」にまで及び、お客様と辻口シェフがバリラックスのレンズという共通点で結ばれ、打ち解けた会話を楽しむ時間が続きました。
今回の当選者様の中には、なんと偶然、松尾一郎氏(東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター客員教授)の姿も。異なる分野の専門家同士、バリラックスを通した不思議なご縁を感じます。
メインデザートではお客様をキッチンカウンターへご招待。「散歩、日傘をさす女性」が転写されたチョコレートに、シェフが仕上げのフルーツやジュレを盛り付けていく様子を、ご自身の目で実際に見ていただきました。
「パティシエならではの視点で作られた料理がとても新鮮で美味しかった」「シェフの心遣いが伝わってきた」とお客様からも大好評だった今回のディナー。辻口シェフとスタッフの皆様のおかげで、視覚と味覚の融合した、バリラックスならではのプレミアムな体験をご提供することができました。
「パティシエならではの視点で作られた料理がとても新鮮で美味しかった」「シェフの心遣いが伝わってきた」とお客様からも大好評だった今回のディナー。辻口シェフとスタッフの皆様のおかげで、視覚と味覚の融合した、バリラックスならではのプレミアムな体験をご提供することができました。
バリラックスのレンズは、お客様一人一人に合わせた「自然な見え心地」が特徴。視界がはっきりと見えることで、例えば食事のシーンでも、日常に潜む豊かな彩りに気づくことができるでしょう。バリラックスはこれからも、世界No.1*の遠近両用レンズブランドとして、「見える感動」をお客様にご提供します。
*データソース: ユーロモニター調べ; メガネレンズカテゴリー内累進レンズブランドの2023年総小売販売金額において