移り変わる光の下でもシャープで
ハイコントラストな見え心地*
瞳孔の動的データと人工知能AIに基づき設計されたバリラックス フィジオ エクステンシーは、
瞳孔の変化に合わせてレンズ設計を最適化。
移り変わる光の下でも、
シャープな見え心地を追求し、最適な視界の提供を目指したレンズです。
近年発表された瞳孔モデルを活用し、バリラックスのAIはさらなる進化を遂げました。
最新の瞳孔モデルに独自の研究で得られたデータを結合し、無数に起こる瞳孔の大きさの変化を細かく考慮することができるようになりました。
バリラックスAIツインテクノロジーは以下の情報を組み込み、1日の中でさまざまなシーンにおける瞳孔の動きを追い、瞳孔ダイナミズムプロファイルとしてマッピングすることが可能になりました。
- 年齢別条件
- 照明条件
- 複数の物体のサイズ
- 複数の物体の位置
度数情報と予測される瞳孔ダイナミズムプロファイルを組み合わせることで、バリラックスは装用者の毎日の生活に基づいた瞳孔の変動にフィットするように設計されています。
装用者は、より多くの視覚情報を捉えることができ、細部までクリアに見えることで、
あらゆる場面で快適に見ることができるようになりました。
*バリラックス フィジオ エクステンシー、実生活での消費者調査、ユーロシン、2024年、フランス(n=79 累進レンズ装用者)
従来の遠近両用レンズとの違いは何ですか?
市場にある多くの遠近両用レンズは瞳孔のサイズが一定である前提でレンズが設計されていました。バリラックス フィジオ エクステンシー シリーズは明るい時間から暗い時間まで、多様な光環境の中で、変化する瞳孔のサイズを考慮して設計されています。さらに光の輝度だけではなく、瞳孔のサイズに影響する年齢、見ている対象物までの距離、見ている対象物の大きさの情報を最新の AI に取り込み、レンズの度数情報と合わせて個別にシミュレーションして作られています。これにより、シャープネスでハイコントラストな見え心地の提供を目指しています。
どんなシーン、人におすすめでしょうか?
薄暗い場所以外でどのようなメリットがありますか?
明るい条件での見え方も考慮されて設計されているので、細かなディテールやコントラストといった見え心地に期待が持てます。
バリラックスXRシリーズとバリラックス フィジオ エクステンシー シリーズの違いは何ですか?
バリラックスXRシリーズは、視線移動を予測するXR モーション テクノロジーが搭載され、動きのあるシーンでも快適に使える最上位レンズです。一方、フィジオ エクステンシー シリーズは瞳孔の動きを予測するピューピライザーテクノロジーが搭載され、薄暗い環境に特化しています。また遠くの見え方がスッキリとした見え心地の製品です。
バリラックスXRシリーズとバリラックス フィジオ エクステンシー シリーズのどちらがおすすめでしょうか?
総合的な違和感の少なさ、瞬時のピント合わせをご要望の方、遠近両用レンズでパソコンも使用したい方はバリラックスXRシリーズをお勧めします。フィジオ エクステンシー シリーズは薄暗い環境で特に見えにくいと感じる方や、車やバイクの運転などの遠くを広くスッキリと見たい方におすすめです。
トランジションズ(調光レンズ)は対応できますか?
はい、オプション対応で可能です。紫外線に反応して色が変わるタイプは8色(グレー、ブラウン、グラファイトグリーン、サファイヤ、アメジスト、アンバー、エメラルド、ルビー)、可視光線と紫外線に反応して色が変わるタイプは3色(グレー、ブラウン、グラファイトグリーン)があります。詳しくはhttps://nikon-essilor-transitions.com/をご覧ください。
調光機能と偏光機能の両方を付けられますか?
はい、偏光調光レンズのオプション対応が可能です。(オプション製品名:トランジションズ エクストラアクティブ ポラライズド)カラーはグレーのみです。紫外線と可視光線に反応して色が変わり、着色時に偏光機能を発揮します。色の濃度によって偏光の度合いが変わります。
ブルーライト対策はできますか?
はい、オプション対応で可能です。アイプロテクトシステム(EPS)というバリラックス独自のブルーライト対策オプションで、特に眼に影響が高いとされる波長のブルーライトを抑える機能があります。
他のバリラックスを使っているけれど視力測定は再度必要ですか?
有効期限内の眼科処方箋をお持ちの場合は処方箋の度数でお作りします。処方箋をお持ちでない場合は、見え方の確認のために改めての視力測定をお勧めいたします。また処方箋の有無に関わらず、お作りになるメガネフレームをかけた状態での眼とレンズの位置関係の測定は必要になります。
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